韓国の記事にジウォンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ドラマ『チョコレート(仮)』ハ・ジウォン「作品を通じて幸せを学び愛を分かち合った」
©JTBC
ドラマ『チョコレート(仮)』のハ・ジウォンが、温かいヒューマンロマンスの誕生を予告した。
来る11月29日(金)に初放送を迎える
JTBC新金土ドラマ『チョコレート(仮)』側が6日、
ポジティブエネルギーの熱血シェフ「ムン・チャヨン」に完璧に変身した
ハ・ジウォンの初のスチールカットを公開した。
<中略>
火のように温かいシェフのムン・チャヨンで帰ってくるハ・ジウォンは、
日差しのように明るい笑顔で温もりを伝える。
公開された写真のハ・ジウォンは、愛らしいエネルギーで周辺を温かく染める。
食べ物一つにも心をこめるシェフのムン・チャヨン。
真剣な目つきは心まで溶かす一皿の慰めを期待させる。
ギリシャの日差しよりも明るく元気なハ・ジウォンの笑顔は、ムン・チャヨンそのものだ。
しかし、明るい姿とは裏腹に、寂しそうな眼差しのムン・チャヨンの持つ
内面の痛みが気になるところだ。
ハ・ジウォン演じるムン・チャヨンは、イタリア世界料理大会出身の実力派シェフで、
無限ポジティブエネルギーの微笑み天使だが、不義を見るとカッとなる
火のような性格の持ち主だ。
幼いころ、海辺の小さな食堂で出会った「ピーターパン」の少年からもらった
温かいご飯が、生涯で最も幸せな記憶として残り、
シェフとしての道を歩むことになった。
ジャンルにとらわれない活躍で大衆から愛されてきた
名実共に「興行クイーン」ハ・ジウォンが描く感性ロマンスが今から待ち遠しい。
幅広いスペクトルで限界のない熱演を繰り広げてきたハ・ジウォンにとっても、
ムン・チャヨンは驚くべきキャラクターだ。
「ムン・チャヨンは愛に満ちている。自分の持つ傷はあるが、
それでもすべてを分かち合う。シェフだから多くの人々に暖かい食事を用意し、
愛を与え、傷を癒す」と説明したハ・ジウォンは、
「地球上にこんな人がいるのかと思うほど」と愛情を表現した。
ハ・ジウォンはキャラクターを構築するための努力が特別な俳優として有名だ。
シェフのムン・チャヨンになるための過程もハ・ジウォンらしかった。
「ドラマの撮影前からベーキング、イタリアン、韓国料理を習った」と明かした
ハ・ジウォンだが、より重要なのは食べ物と人に対するムン・チャヨンの心構えだった。
「料理をする人の心を学び、本当に料理を愛するようになった。
そして幸せを学んだ」とし、「だからドラマを撮りながら心から幸せに料理し、
その愛を分かち合った」と胸いっぱいの感想を伝えた。
ハ・ジウォンの本音はムン・チャヨンに投影され、視聴者にそのまま伝えられる見通しだ。
一方、JTBC新金土ドラマ『チョコレート(仮)』は、
来る11月29日(金)午後10時50分に初放送される。
こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。